中学生時代に新譜で買ったエアロスミスのロックス。同じ頃にクイーンのオペラ座の夜。ヘヴィで素晴らしいロックミュージック。
いまさらだが爆音で聴き直す。最高だ。今聴くと私がジャズを勉強したいと思うキッカケがたくさん詰まってる。ロックだから曲自体はポップだが、知らなきゃ使えないコードやハーモニーがバンバンでてくる。
当時ヘヴィーメタルと言う言葉は無かった。モトリークルーもヴァンヘイレンもまだいない。キッス、エアロスミス、クイーンが三本柱でロックの世界を引っ張った。少年ヨリキはその三本柱とズィーズィートップやロリーギャラガー、ヘンドリクス、クリーム、ジェフベック、ブラックモア、チャーさんなどを主に取り組んでいた。
この頃のロックはハーモニーを大切にしている。
ヘヴィメタルのスタートから、ハーモニーよりもメロディやより刺激的なサウンドが大切になってきたようです。ちゅーぼーの私は何の知識も無く、カッケー‼︎と思おうだけで、ギターで再現する事もできず、ただ指をくわえて聴いておりました。エアロスミスもクイーンも当時の私には難しすぎて「正確に」コピーする事もできませんでした。
今ならやっと正確にコピーできそうだ。48年もかかった。自分には才覚が無い。
( ³෴³)
0 件のコメント:
コメントを投稿