4弦ルートのコードフォームがいい感じ。コードブロックによるソロライン。
そのニ。
中学生の時、音楽の授業で習った音楽の三代要素。
メロディー ←旋律
リズム ←拍子
ハーモニー ←和声
この内のどれかひとつがあれば音楽になると言う意味でしょう。アンサンブルにおいては全ての要素が必要になるかもです。
私が思うにブルースやジャズはリズムが一番大切で、次にメロディかなと。ブルースと言う特殊なルーツミュージックにおいてはハーモニーがかなり限定されますよね。スリーコード全部セブンスと言う独特な世界。ブルースにおいてはメロディよりハーモニーが先に立つのかもしれません。
しかし!ハーモニーは限り無く自由なのです!メロディがあってのハーモニーなのです。ブルースであってもハーモニーは自由でなければならないと私は考えます。
俺はこの曲にはこのコードが合うと思う😎
オッケーです。あなたが合うと思うコードを自由に選んでください。
きまりなんかありません。
間違いなんかありません。
この世に出してはいけない音なんか無いと思います。
これが以前書いた仮想妄想コード進行の基本概念で、ジャズの入り口かもしれません。
映画「ブルーノートストーリー」でハービーハンコックの逸話が本人の証言で紹介されてます。「マイルスとの演奏の時、自分は決定的な間違ったコードを弾いてしまった。」「しかしマイルスは全く動じないでその間違ったコードに合う音を吹いた!。」
( ³෴³)つづく
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