2016年8月10日水曜日

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 読み書き学び、読み学び書く。
ある人にとっては日常の事。またある人にとっては切望しながらも日々の生活に追われ、なかなか時間をとれない。またある人は全く関心がない。
 生まれた時からブルーカラー*の私にとって、この読み書き学ぶは大変苦痛であり、母親から”勉強しなさい”とよく言われたものでした。

 私の母親は大変な読書家で蔵書も膨大、私はその本の壁を恐れて近づきませんでした。昭和の働く女性のはしりであった彼女は…自分のいるべき場所を確かにするためなのでしょうか…ひたすら読み学んだようです。しかし”書いた”もの*は今のところ残っていません

 今”書くこと”は簡単なのでしょうか?なにがどうやらただのわがままみたいな文章や…オヤジの小言*…といった文言が乱れ飛んでいる様に見受けられます。書けば書くほどその人がみえてくるようです。



 ブルーカラー*
肉体労働者。対してホワイトカラーは頭脳労働者。

 書いたもの*
絵は多数。存命のうちに文章も残してもらいたいと思っております。

 オヤジの小言*
この話がまさに!
















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