4弦ルートのコードフォームがいい感じ。コードブロックによるソロライン。
ヨリキの場合、ブルースにしろスタンダードにしろ、ソロにしろフィルインにしろ、普通は頭に浮かんでるメロディを追いかけております。しかし、必ず追いかけきれなくなるのです。未熟であるからであります。日頃、うかんだメロディをギターですぐさま弾けるように鍛錬しなくてはいけないのです!が…😅。
全部はムリかも💦😢。
そこで駆け込む逃げ場所が2つあります。ブルースの定番ソロラインと「コードブロック」です。私の場合に限った事かもしれませんが、実は私はスケールと言うものを重要視していないのです。ソロを弾く時は全く意識しておりません。←知らないだけだろ!😎
そうです💦。基本的なスケールしか知りません。ってか、さまざまなスケールを覚える必要性を感じません。コードブロックで弾けるからかなーと感じます。スケールについての私の考え方はまた別の機会に少しだけ書いてみます。
以前にも書きましたが、ジョージベンソンのインタビュー記事でコードブロックと言う弾き方を知りました。当たり前のメロディを当たり前に弾くためのヒントだと思います。当たり前とは、ハズさない音選びであります。また歌の間隙を縫って入れるフィルインなぞは、歌い手に音が「ぶつかる」負担をかけないように配慮する場合もあります。 ←なんか無難なプレイでつまんねーんじゃね?😎。
はい。そこらに転がってるつまらないメロディかもしれません。でも何も弾かずにシーンとしてしまうよりは…歌い手さんにとってもいいのかなーと💦思ってしまう自分がいます。
コードブロックの根っこは「アルペジオ」 ←コードトーンを単音で弾く事です。
例えばG9なら ↓
ソ シ レ ファ ラ
コードを構成してるひとつづつの音をバラバラにして弾くのがアルペジオ。これが「入り口」。ここに仮想妄想コードやら裏セブンやらクロマチックやらが混沌と入り混じり、「ただのアルペジオなのになんでこんなにいろんな音があるんだ!」となっていくわけです。
コードブロックのおもしろくて便利な弾き方を私なりに考えてみますね。
( ³෴³) つづく
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